2026/07/28 20:30
秋冬野菜の準備に向けて、畝の草刈りを始めました。
毎年この時期になると、「いつ草を刈るのが一番いいのだろう」と考えます。
今年は特に悩みます。
連日の猛暑で、雨もほとんど降っていません。
こんな時に草を刈ると、土は強い日差しを受け、水分が逃げやすくなってしまいます。
でも、そのままにしておくと、秋冬野菜の準備が遅れてしまう。
畑では、「早い」「遅い」ではなく、「今がその時か」を見極めることが大切です。
私は草を、ただ取り除くものとは考えていません。
土を暑さから守り、水分を保ち、生きものたちの居場所にもなる。
草にも、畑の中で果たしている役割があります。
だから、草を刈る日も、畑の様子を見ながら決めています。
畑仕事は、力仕事というより、観察する仕事なのかもしれません。
季節を読み、天気を読み、土の状態を読みながら、その時々で一番よいタイミングを探していく。
今日の草刈りも、そんな畑との対話の時間でした。
