2026/07/30 21:29
今年のナスは、なかなか思うように育っていません。
雨の降らない夏。
強い風に揺られ続けた株。
葉も思うように広がらず、「もっとできたはずなのに」と悔しい気持ちになります。
でも、野菜づくりには面白いところがあります。
それは、失敗も来年のための大切な答えになることです。
野菜づくりは、基本的に同じ条件でやり直すことができません。
「次は来週頑張ろう」ではなく、次の挑戦は一年後。
だからこそ、一つひとつの事象をよく観察し、次に生かしていくことが何より大切です。
今年のナスは、乾燥対策や風への備えを、もっと最初から考える必要があることを教えてくれました。
毎年、気候は変わります。
同じようにはいきません。
それでも、準備できることはあります。
畑は毎年、少しずつ先生になってくれます。
今年の悔しさも、来年の畑ではきっと力になっているはず。
そう信じて、また次の季節を迎えたいと思います。

