2026/08/04 20:50
あばし苦瓜の収穫が始まりました。
今年は長く雨が降らず、厳しい暑さが続いています。
例年に比べると生育はゆっくりでしたが、
それでも実をつけてくれた姿を見て、ほっとしました。
この苦瓜は、自家採種したタネから育てています。
毎年タネを採り、また翌年へとつないでいく。
その繰り返しの中で、この土地の夏を経験しながら育ってきた野菜です。
だからこそ、最初の実を見つけたときは、
「今年もありがとう」という気持ちになりました。
毎年、同じように種をまいても、同じ夏はありません。
暑さも、雨の量も、風も違います。
それでも、その年の環境を受け止めながら実をつける野菜の姿には、たくましさと美しさを感じます。
毎年実らせることは、決して簡単ではありません。
だからこそ、一つひとつの実りがうれしいのです。
来年の夏は、もっと乾燥が厳しくなるかもしれません。
今年の経験を生かして、乾燥対策をさらに工夫しながら、
またこの力強い実りに出会えるよう準備を進めていきたいと思います。
