2026/08/12 21:20
数日前まで、畑の土はパサパサに乾いていました。
一か月近く雨が降らなかったこともあり、歩くたびに乾いた土が舞うような状態です。
それが、先日まとまった雨が降りました。
今日、畑の会の振替で来てくれた会員さんと、生姜の除草と敷き草をしました。
雨を含んだ土は、数日前とはまったく違います。
しっとりと湿った土を見ながら、「今が敷き草のタイミングだな」と思いました。
敷き草をすることで、土の表面を覆い、日差しによる乾燥を和らげることができます。
せっかく降ってくれた雨を、できるだけ土の中に残しておきたい。
雨が降ったから終わりではなく、雨が降ったからこそできる仕事があります。
自然のリズムに合わせて、畑の状態を見ながら手を入れていく。
それも農作業の大切な部分だと思っています。
今回、改めて感じたのは、
野菜を育てるうえで「水を与えること」だけではなく、
「水を逃がさないこと」も同じくらい大切だということ。
来年は、梅雨の時期から厚めに敷き草をして、夏の乾燥に備えておきたい。
灌水の準備も早めにしておく。
今年の夏に畑から教えてもらったことを、来年の畑づくりにつなげていきます。
雨が降る。
土が潤う。
その変化を見て、次の仕事をする。
そんな小さな繰り返しが、畑を育てていくのだと思います。

